BRUNCH横浜港北店はBRUNCH全店で2番目に大きな売り場に様々な樹種と家具を取り揃えて皆様のお越しをお待ちしておりますが、このお店、床も色々な樹種でできています。
実はこの床、オープン時にスタッフ自らの手で張り敷き詰めているんです!
突板材を使用した床用材ですので、プリント合板の床と違い、一枚一枚の木目に個性があり、すべて天然の木目で非常にダイナミックな迫力があります。
その床材をご紹介いたします。
まずは一番大きな面積を誇るオーク材の床です。
木の床、というと、このような色、木目を想像される方も多いのではないでしょうか。
近代の日本の家屋のオーソドックスな床材と言えます。クセが無く、シンプルでフラットな印象のオーク材の床はどの家具を乗せても比較的マッチしてくれますね。
オーク材の床にブラックチェリー材の家具を置くと、床材の色明るさと家具の赤みがバランスよく馴染み、家具の主張が抑えられ空間を広く感じることができます。
では、コントラストを大きくするとどうなるでしょう?
オーク材の床を白く着色した床材です。
ここに濃い色のウォールナット材の家具を置いてみます。
すると、コントラストが強くつき、メリハリのあるシャープな印象になります。かわいらしい、というよりは、かっこいい、COOLな印象を受けるかもしれませんが、いかがでしょう。
続いては、チーク材の床です。
世界三大銘木と称される少し赤みの強い高級感のある木目や色は、また世界三大銘木であるウォールナット材の家具との相性も抜群。とてもラグジュアリーな空間にコーディネートできます。
ウォールナット材は、タイル床との相性も抜群です。より高級感のある、立派なダイニングセットができあがります。ウォールナット材の懐の深さと言いますか、他の樹種や異素材にもとても美しく合わせることができますね。
タイル床×ウォールナット材家具×本革座面の組み合わせです。
ウォールナット材の床はこちら。
もちろん、ウォールナット材×ウォールナット材もバッチリです。
さらにカバ材、サクラ材とも言いますが、比較的明るめの床材もあります。
家具の色も明るめの物を合わせると、明るいふんわりとした印象になりますね。
このように、面積の大きい床材の種類や色でそこに置く家具の印象も随分違ったものにみえるかと思います。
BRUNCH横浜港北店にはこのように様々な樹種の床材をご用意しておりますので、お客様に実際にコーディネートを見て頂いて、ご自宅をイメージしやすい店内となっています。
ぜひ一度ご来店頂き、その多様な組み合わせを試して下さい!